出版メディアパルは“本の未来”を求めて

読者のみなさんと共に“本の未来を考える旅”を続けています。

■ 2025年1 月新刊 ◇出版メディアパルNo.45

出版流通が歩んだ道

近代出版流通150年の軌跡

能勢仁・八木壯一・樽見博 共著
A5判・208ページ 定価:本体価格2,400円+税
 ISBN 978-4-902251-45-6

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〈本書の特徴〉
◎激変する出版流通の課題を読み解く
◇本書は出版流通の直面する課題と対応策を描いた実務書である。
◇変化の著しい「紙の本と電子の本」の生き残り残り策を考える。
◇出版流通の現状からマーケットイン導入への道筋を考える。
最終更新 2025年 2月 09日(日曜日) 20:09
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2024年3月発行

次世代に向けた
電子図書館の可能性
湯浅 俊彦著
A5判、224ページ
定価:本体価格2,400 円+税 
ISBN 978- 4-902251-58-6

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◇新たな公共図書館を構築する実践的な取り組みに向けて現在、
「紙媒体中心」から「紙と電子のハイブリッド」という歴史的転換が
公共図書館の世界に起きている。
最終更新 2025年 2月 09日(日曜日) 20:14
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2023年4月発行
本の未来を考えるシリーズNo.44
『昭和の出版が歩んだ道(増補版)

■ 2023年4月の新刊案内

2023年4月発行

●出版メディアパルシリーズ44   

昭和の出版が歩んだ道(増補版)

能勢仁・八木壯一 共著
A5判・180ページ 定価:本体価格1,800円+税
 ISBN 978-4-902251-44-9

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■ <本書のねらい>
 激動の時代を”昭和の出版が歩んだ道”で学ぶユニークな出版史
 昭和の出版黎明期を円本・文庫ブームと委託制度の変遷で学ぶ 
 昭和出版史を32のエピソードとコラムでタイム・トラベルする
 戦後の出版流通情報の変遷と新しい課題を技術革新で語る
 取次―出版社―書店の盛衰記から未来への遺産を考える
 バーゲンブック流通略史と再販制度の変遷を学ぶ

最終更新 2025年 2月 06日(木曜日) 15:56
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