<日本出版クラブ主催 電子出版講座第二弾:終了しました。 >
電子出版時代の著作権と出版契約
デジタル化奔流の中で普及する電子書籍! 今、出版社が知っておかねばならない、「出版者の権利」とは何か? 時代に則した出版契約のあり方は、急ぎ身につけたい実務知識を徹底解説いたします
◆講 師 村瀬 拓男氏(弁護士) ◆日 時 2011年2月22日(火) 13:30~17:45 ◆会 場 日本出版クラブ会館(3階・会議室) (東京都新宿区袋町6 都営大江戸線 牛込神楽坂駅より徒歩2分) アクセス >:会場地図 ◆受 講 料 8,000円(出版クラブ維持員社6,000円)テキスト代込み ◆定 員 80名(申込順、定員になり次第締切らせていただきます) ◆申 込 別紙申込書に必要事項をご記入の上、お申込み下さい FAX 03-3267-6095 ◆振 込 先 三菱東京UFJ銀行 神楽坂支店 普0062459 口座名:ザイ〉ニホンシュッパンクラブ ※当日会場での直接お支払いは受付ておりません。 ◆お問合せ 日本出版クラブ事務局 担当/杉山・和田 TEL 03-3260-5271
<講座内容> 講座案内チラシ ◆第1講座 出版者の権利に関する最新状況と雑協ガイドライン 13時30分~15時30分 出版者の権利とは何か 著作隣接権の内容と効果 著者と出版社の新しい関係 書協の新しい出版契約書ひな型との関係 雑協ガイドラインとは何か ガイドラインの適用範囲と具体的な運用
◆第2講座 電子出版に対応した新しい書協出版契約書ひな型の解説とカスタマイズ 15時45分~17時45分 新しい書協ひな型の逐条解説 出版社の業務形態に応じたカスタマイズ
<講師紹介> 村瀬 拓男 (むらせ たくお)氏 弁護士。1985年東京大学工学部土木工学科を卒業し、新潮社に入社。雑誌編集の後もっぱら映像や電子出版などの新規事業を担当。2006年に弁護士登録し、出身会社である新潮社の法務を担当するほか、用賀法律事務所主宰として、映像、IT、出版系を中心とした企業法務を手掛ける。
著書『電子書籍の真実』毎日コミュニケーションズ
|