いのちの伝言―東洋の知恵に学ぶ(二) |
■ 2007年3月 いのちの伝言 ―東洋の知恵に学ぶ(二) 檀上 仁香 著 「いのちの伝言-東洋の知恵に学ぶ」の第一部を書き終えて、速や五年余りが過ぎました。その間に、世の中の華やかな表相とは裏腹に、人間社会の“業”は、益々深くなっていくようです。 第一部に続き、日常生活の中での健康維持のために役立つ、東洋医学の実践的な基礎知識をお話します。 <こんな方々のための> * 自然の摂理に従い、素直な生き方を求めている方のために 本書が健康的な人間の生き方の間題解決に役立つことが出来ればと願っています。 ◎ 本書の主な目次 Ⅰ 東洋の宇宙生命観 自然に生きる/貴き所、日の暮るるを知らず/古典に学ぶ、四季の巡りの養生法/身の程を知るには/人間の〝業〟について/自我と欲望/意識の統一について /理想社会の実現は/宗教とは、なに/意識場の波動〝共鳴〟のこと/手塩に賭ける/腹は、綿の様に/よい子を産む/女性と〝脾経〟/黒髪は生命の輝き Ⅱ 空間意識と東洋医学 東西両医学の性質と役割について/お金があれば、生命が買える/経絡について天命のこと/〝道〟文字についての私考/憑依霊のこと/未病を治す/病気を治す癌を治す/他力の後戻り/体内の宇宙音のことなど/白い牝犬に、見つめられて 祖母のこと、母のこと/老いてゆくこと 発行:2007年3月発行 本体価格:2000円・224頁
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