電子出版学入門〈改訂3版〉―出版メディアのデジタル化と紙の本のゆくえ―」 湯浅俊彦 著

◎ 出版メディアパルNo.23

電 子 出 版 学 入 門
〈改訂3版〉
―出版メディアのデジタル化と紙の本のゆくえ ―

湯浅 俊彦著

出版メディアパル・オンライン書店



 「電子出版学入門〈改訂3版〉」の特徴
* 2012年までの電子出版の産業状況を各種産業データで分析
* iPad、キンドルなど話題の新しい電子書籍端末の新情報を追加
* 発展する「出版メディアのデジタル化と紙の本のゆくえ」を解明
* インターネットを中心とするネットサービスの動向を解説
* 「魔法のiらんど」などケータイ用電子書籍の動向をフォロー
* 電子出版をめぐる生産・流通・利用などの諸問題をやさしく解明
* 本格化する電子出版ビジネス最前線をやさしく解明

 

 <主な目次>
 第1章「電子出版学とは何か」
 第2章「電子出版の歴史」
 第3章「さまざまなネット情報源」
 第4章「ケータイ読書の進展」
 第5章「電子出版物の生産・流通・利用」
 第6章「電子出版の諸問題」
 第7章「新しいデバイスと図書館」
 第8章「電子出版ビジネス最前線」
 資料編:電子出版年表1985年~2012年

 A5判・144ページ  定価:本体価格1,500円+税
 ISBN 978-4-902251-23-4

本の概要:出版メディアパルニュースNo.34