◎ 電子編集のススメ
フリーソフト「sed(セド)」の活用=らくらく編集術
フリーソフト「sed(セド)」の入手法
東京電機大学出版局 浦山 毅
出版メディアパル・オンライン書店
『電子編集入門―第2章 パソコンを利用した電子編集術(43~44ページ) 』より
sedは市販ソフトではなく,誰でも無償で入手できるフリーウェアで,パソコン上で動く。Windows上で動かすには,Windows画面上に,後述するバッチファイルを置いておき,それをダブルクリックするだけでよい。 sedの入手先はいくつかあるが,インターネット上にあるフリーウェアの宝庫である「ベクター」(http://www.vector.co.jp/)が便利である。
sed(Logos版)の入手先
SedMacの入手先:移転先不明 、目下調査中
SedMac Interface の入手先
Lhaplusの入手先
grepの入手先
ここでは,解凍ソフトの定番である「Lhaplus」(LHAプラスと読む)も入手することができる。sedは圧縮された形で置かれているので,ダウンロードしたあとLhaplusを使って解凍する。その結果,“sed.exe”というファイルが得られる。これがsedの正体である。
2008年3月 浦山 毅
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