電子出版学概論

● 出版メディアパル実務書:11月6日発売

電子出版学概論


―アフタ―コロナ時代の出版と図書館:

湯浅俊彦著

A5判・224ページ 定価:本体価格2400円+税
 ISBN 978-4-902251-39-5
<主な目次>
第1章
  アフターコロナ時代の出版と図書館
第2章 電子出版の基礎知識
     電子出版の統計
     電子出版の産業的統計/電子出版の書誌的統計
第3章 電子出版の歴史
     パッケージ系電子出版/ネットワーク系電子出版/
     アマゾン、アップル、グーグルと電子出版/学術情報の電子化
第4章 電子出版と出版産業
     電子出版の流通/電子出版と出版の自由/電子出版と著作権
第5章 電子出版と読書環境
     電子出版と読書アクセシビリティ/電子出版と読者の変容/ 電子出版と電子図書館
第6章 電子出版の未来だ道

〈本書の特徴〉
* 大学・短大・専門学校・出版関連企業実務者の教育用テキストに最適
* 出版コンテンツのデータベース化を解明し、新たなメディア論を展開
* 電子出版の統計、歴史、ビジネスモデル、著作権がすぐに分かる
* 電子出版の生産・流通・利用・保存の諸問題をコンパクトに解説