● 2006年4月発行

平成18年4月施行

改正 労働安全衛生法の詳解

レーバー・スタンダード研究所 編著

出版メディアパル・オンライン書店

● 主な改正ポイント 

1 危険・有害要因の特定、低減措置の推進
2 製造業等の下請混在作業現場における安全衛生管理
3 施設・設備の管理権原に基づく安全衛生管理―注文者による危険有害情報の提供
4 化学物質の表示、文書の交付制度の改正と有害物ばく露報告制度の新設
5 すべての健康診断結果の労働者への通知(特殊健診結果の通知を追加)
6 長時間労働者に対する面接指導、産業医の職務、医師意見の報告、面接指導の秘密保持
7 安全衛生マネジメントシステムの実施事業者に対する計画届の免除制度
8 安全衛生委員会の調査審議事項の追加、総括安全衛生管理者の職務、安全管理者
   資格の見直し、職長教育のカリキュラム追加
9 免許・技能講習制度の見直し
10 衛生管理者及び安全管理者等の「事業場に専属の者」とする要件の一部見直し 

● 主な目次

  第1章:改正 労働安全衛生法の逐条解説
   第2章:改正 労働安全衛生法の改正ポイントQ&A
  第3章:労働安全衛生法の改正経緯

 B5判・160ページ  定価1575円(本体1500円+税)