出版メディアパル出版学研究シリーズは、出版の実務学をやさしく解明する入門書として刊行されています。このページは、出版学の「実務研究シリーズ」をご紹介しています。


「2006年度・日本出版学会奨励賞受賞」
『出版産業の変遷と書籍出版流通』
 出版産業の発展史で考える書籍出版流通の実務学
出版産業の特質・戦前の出版産業の変遷・戦後の出版産業の変遷・出版産業の課題と可能性・出版産業の発展と展望
著者 蔡 星慧(チェソンヘ)
A5判・224頁  定価(税込) 2,520円

『ダイヤグラムス 本の環境』
 88枚のダイヤグラムスで考える本の世界 統計図表で見る出版の世界
著者 道吉 剛
B5判・88頁  定価(税込) 2,100円

『本づくりの厨房(KITCHEN)から』
 本が好き、本づくりはもっと好き。だからこだわる。本づくりのデジタル化とたたかった編集者の編集術へのこだわりが面白い!
著者 秋田 公士
四六判・152頁  定価(税込) 1,575円

ビデオ版 『本づくりこれだけは』
 新人女性編集者が初めて“書籍づくり”を担当。ベテランの先輩編集者にサポートされながら、一冊の本をつくるまでの物語。出版メディアパルシリーズの「本づくりこれだけは(改訂新版)」に対応した一言コメントあり。
制作 出版労連/ビデオ制作委員会
VHS・52分 ビデオ版解説32ページ
定価(税込) 5,250円