出版メディアパルシリーズは、出版の実務学をやさしく解明するブックレットとして刊行されています。このページは、「出版メディアパル」シリーズをご紹介しています。


出版メディアパルNo.10
『韓国の出版事情』
 初めて解き明かされる韓国出版界の実情。産業状況・出版流通・出版教育・出版と文化など一挙公開!
著者 舘野あきら・文ヨンジュ
A5判・144頁  定価(税込) 1,890円

出版メディアパルNo.9
『編集者のためのInDesign入門』
 Windows 版Adobe InDesign CS2対応。ついにやってきたWindows時代。編集者のための編集者によるDTP入門。本づくりの基本ノウハウを一挙公開!
著者 高田信夫
A5判・144頁  定価(税込) 1,575円

出版メディアパルNo.8
『7つの黄金ルールで  
だれでもベストセラーは出せる! 』
 「新文化」紙に2年間にわたり連載された吉田浩氏の「吉田浩の企画道場」を一挙に収録。出版企画の発想法をお教えします。「企画の企画のたまご屋さん」を主宰する出版の仕掛け人のノウハウを一挙公開!
著者 吉田 浩
A5判・112頁  定価(税込) 1,260円

出版メディアパルNo.7
『ニューヨークの書店ガイド』
 「新文化」紙に3年間50回にわたり連載された前田直子氏の「ニューヨークの街角から」を一挙に収録。マンハッタンのユニークな独立系書店とそこに働く本好き書店人の横顔を紹介。アメリカの書店事情と読者とともに歩む書店のあり方が面白い!
編者 大久保徹也 著者 前田直子
A5判・112頁  定価(税込) 1,260円

出版メディアパルNo.6
『発禁・わいせつ・知る権利と規制の変遷
――出版年表』
 表現の自由と規制の狭間で移り変わる「出版の近代史」を戦前編と戦後編に分け、出版年表で語る出版の過去と現状。明治以来の140年の出版近代史を一挙に収録。
著者 橋本 健午
A5判・152頁  定価(税込) 1,575円

出版メディアパルNo.5
『出版ウォッチング』
 『毎日新聞』メディア欄に2年間連載されたコラム「出版ウォッチング」で語る出版の現状と未来。編集者や販売関係者の学習、各種の出版セミナーにも格好のテキスト。
著者 下村昭夫
A5判・84頁  定価(税込) 1,050円

出版メディアパルNo.4
『本づくりこれだけは(改訂新版)』
 本づくりの基礎を「出版の仕事・編集の仕事」「本づくりの基礎知識」「雑誌づくりの基礎知識」「印刷の基礎知識」「電子編集の心得」「著作権の基礎知識」の6講座で解説。編集者や販売関係者の学習、各種の出版セミナーにも格好のテキスト。
「ビデオ版/本づくりこれだけは」
著者 下村昭夫
A5判・84頁  定価(税込) 1,050円

出版メディアパルNo.3
『出版の近未来』
 出版の未来を「出版産業の現状と課題」「デジタルコンテンツの動向」「ネット時代の著作権」「デジタル技術の変遷」「本と編集者の世界」の5講座で分析、出版産業の現状に迫る。編集者や販売関係者の学習、各種の出版セミナーにも格好のテキスト。
著者 下村昭夫
A5判・84頁  定価(税込) 1,050円

出版メディアパルNo.2
『絵でみる出版産業』
 出版産業の現状を16枚の産業統計で分析、グラフを通して出版産業の現状に迫る。編集者や販売関係者の学習、各種の出版セミナーにも格好のテキスト。
著者 下村昭夫
B5判・32頁  定価(税込) 525円