Q:編集作業などで、あると便利なアプリケーション・ソフトには、DTP用以外にどんなものがありますか?
A:
 書籍の方でも紹介していますが、まず使ってみて欲しいのが、一般的に「エディタ」と言われているアプリケーション・ソフトです。
 市販されているものからフリーウェアまで、多種多様なものが出ています。
 Windowsでも「メモ帳」などのエディタの種類のものが入っていますが、容量の大きなファイル(文字数の多いもの)が開けなかったり、使いにくかったりするので、自分で使いやすいものを探してみましょう。
 元々はプログラミングのためのソフトですが、“データとしての文字を扱う”という点では、原稿整理などにとても役に立ちます。

 こちらも書籍の方で紹介していますが、著者がワードや一太郎で原稿ファイルを作成している場合、自分のパソコンに対応するアプリケーション・ソフトが入っていないと開くことができません。そういった特殊なファイルを、上記のエディタなどで開くことのできるテキスト・ファイルに変換してくれる「xdoc2txt」というWindows用のフリーウェアがあります。
 ただし、このソフトを使うには「プロンプト」というコマンドラインからの操作になります。

 必ず必要…というほどではありませんが、PDFファイルを作成するのためのソフトもあると便利です。
 PDFはアドビ社から無料で配布されている「Acrobat Reader」さえあれば、誰でも見ることができるファイルです。
 特にWordで作成した書類を見ることができない場合もあるので(特にバージョン違いなど)、これをPDFファイルに書き出して、誰でも見られるようにすることができます。
 同じアドビ社から「Acrobat」というPDFファイルを作成するためのソフトがありますが、ここまで高機能でなくても、単純にプリントアウトするのと同じ操作でPDFファイルを作成することができるソフトも多数出ています。