出版メディアパル実務書
『電子出版と電子図書館の最前線を創り出す』
―立命館大学文学部湯浅ゼミの挑戦―

<本書のねらい>
 (1) 大学教育現場はどのように変化しているのか。本書は立命館大学文学部「湯浅ゼミ」が挑んだアクティブ・ラーニングの1 年間の記録である。
(2) 「電子出版と電子図書館―競合から共存へ」をテーマに「最前線を創り出す」課題に取り組んだゼミ生たちの挑戦レポートを紹介する。
 
   <主な目次>
 第1 章「電子出版・電子図書館の未来をデザインする―最前線を創り出すことの重要性」
 第2 章「電子学術書の最前線」
 第3 章「ゼミ生がとらえた電子出版ビジネスと図書館」
 ・電子書籍における『版』の考察
 ・電子書籍とペーパーライク
 ・特別支援教育におけるデジタル教科書
 ・タブレット型端末を用いた読書活動 
 ・デジタル教科書が変える学校教育
 ・日本語学習におけるデジタル教材の有効性
 ・公共図書館の電子書籍を活用した多文化サービス
 ・デジタル時代の学校図書館
 ・電子コミックの収集
 ・電子図書館における「貴重書」
 ・電子書店とディスカバラビリティ
 ・リアル書店における電子書籍販売
 ・電子出版時代における雑誌  ・電子書籍としての自費出版

編著者  湯浅 俊彦 編著
2015年3月15日
判型・頁数A5判・272ページ
本の概要出版メディアパル通信
No./54(pdf/320KB)
定価(税別)2,400 円
ISBN978-4-902251-79-1
詳しいご注文の方法は、トップページのメニューの「ご購入の方法」をご覧ください。
オンライン書店からのご注文は、冊数を入力の上、「購入する」のボタンをクリックしてください。「注文画面」へと進みます。

<冊数 :