<本書のねらい>
* 2012年までの電子出版ビジネスの進展を各種産業データで分析
* アマゾン、アップル、グーグルの新しい動向を紹介
* 出版デジタル機構の設立とその意義を解明
* 国の情報政策と出版界・図書館界の動向を検証
* 新たな電子書籍デバイスの情報を追加
* 電子出版をめぐる生産・流通・利用などの諸問題をやさしく解説
* ネットワーク系情報資源、デジタルアーカイブの新動向を紹介
* 「出版メディアのデジタル化と紙の本のゆくえ」を考察
<主な目次>
第1章「電子出版学とは何か」/第2章「電子出版の歴史」
第3章「さまざまなネット情報源」/第4章「ケータイ読書の進展」
第5章「電子出版物の生産・流通・利用」/第6章「電子出版の諸問題」
第7章「新しいデバイスと図書館」/第8章「電子出版ビジネス最前線」
資料編:電子出版年表1985年〜2012年
|